魔女の写真屋さん
「私の未来予想図」 ブログを始めて 自分の思いを文字に変えた事で
頭の中でイメージがどんどんはっきりしてきました。
はてなブログで、もう一つ小説のブログを立ち上げているのですが、
小説に登場する占い師がいます。
その占い師が私の未来予想図です。
駅の近くのアーケード街に小さい店を借りて
占い〼の看板をあげます。
ここは占いだけでは、ないのです。
レイキをご存知でしょうか。
いわゆるハンドヒーリングです。
昔、飼い猫が病気でもう死んでしまいそうな時
苦しむ猫に、今は亡き父が手をあてていてくれたのでした。
猫は穏やかに静かに息をひきとりました。
治らない病気の猫をなんとか生かそうとしか考えなかった私。
父は苦しくないようにと思ってくれました。
あとで父がレイキだと教えてくれくれたのですが
それ以来レイキを自分も覚えたいとおもっていました。
レイキは本来だれでも持っているものだと聞きます。
お腹が痛い時、自然とおなかをさすったりしますよね。
子供が転んで泣いた時、大丈夫とあたまを撫でてあげると
痛みも消えましたよね。
辛い時手を繋ぐと、優しい気持ちになれたり、
嬉しい時、肩を叩かれてもっと喜びが大きくなったり。
手にはステキな力が有ると思います。
話を未来予想図に戻しますね。
私の父は食道癌からリンパに転移して最後はホスピスで
息をひきとりました。
車で仕事を終えてから走って見上げるホスピスの部屋の明かり。
オレンジ色の暖かい色で、
生きている合図のようでした。
それが消えている部屋は、もう誰もいないのです。
あの時レイキができていたら、
すこしでも痛みを癒してあげられたかなぁとの後悔。
今できたらホスピスを回って少しでも暖かいものを流してあげられたらなぁ
そう思います。
ホスピスは人生の最期に
その人の嫌がるものや不快なものは全て取り去って
苦しみや痛みも最大限取る努力をしていだだけます。
そのお手伝いをさせていただけるような、人間になりたいです。
もう一つタイトルの魔女の写真屋さんなんですが、
占いとレイキの魔女が写真を撮ります。（笑）意味わかりませんよね。
うちの亡くなった義母と義父の葬儀の写真は
全く元気な時に私が撮った物を使いました。その時思ったのですが、
年齢が上がっていくと、いつ何時ということがあるので
60過ぎたら、奥さんは綺麗に、ご主人はカッコよく笑顔の写真で
アルバムを作るお手伝いができたらと考えています。
頭の中では、娘がメイクやヘア担当(ネイリストしてます)
もう一人の娘がアルバムのレイアウト担当(プロのカメラアシスタントとアルバム作成してます)
もう一人の娘が運転手（笑）(小さいくせに運転上手いです)
で、ど素人で未だにレンズの数字とか覚えられず、カメラ操作も
突然わからなくなるような、魔女の私がカメラマン担当です。(めちゃくちゃですね)
という事で、私の未来予想図は
娘たちに少し手伝ってもらいながら
白魔女の写真屋さんやってます。
皆さん是非覗いてくださいね！
