チョコ味苺の薬箱

日々の日記 心と身体の薬箱

数秘術 その3

 こんばんは おかしです。

数秘術その2で、織田信長様の誕生数と運命数を

計算しました。

生まれた時の名前だと、自分で言っておきながら

改名後の信長で計算してしまいました。

幼名が吉法師なので、改めて計算してみます。

 

Kipposhi odaですね。これを変換すると

2+9+7+7+6+1+8+9=49 4+9=13 1+3=4(ここまでが名前)

名前の4+ 苗字の6+4+1=11 1+1=2ですので

4+2=6となり、運命数は6です。

これで誕生数が6、運命数も6ということがわかりました。

 

誕生数とは、本来の自分

つまり、持って生まれた資質や、生きていく上での姿勢など

特質を表しています。

 

信長様の事を私自身勉強不足で、あまりわかっていないのが

本当にお恥ずかしいです。

例に使うのであれば、きちんと調べるべきでした。すみません。

 

 誕生数6  理想主義者で、誰かの役に立つことが幸せと感じる人です。

                他者のために働き義理堅く、責任を果たすべくしっかり人生を生きます。

                地域社会にもうまく溶け込めますし、みんなの幸せを望みます。

 うつけ者と呼ばれておられた方ですが、庶民には優しく同じように接していた信長様

また、部下には忠誠を求め厳しかったようですが、戦いの場で、最前列で戦ったと聞きます。

自分の責任はしっかりと背負っておられたと思います。

      

次に運命数とは、今回の人生の使命や目的を表します。

潜在能力や可能性    「この人生で何をなすべきなのか」ということ。

 

運命数6       今回の人生でなすべき事は「奉仕」

                    適切なアドバイス、人々に教え、育てる才能が与えられています。

                    芸術的なセンスも有り、真実や正義、美

                    愛する人達と自分自身に美しく調和した環境を作り出すために

                    一生懸命働きます。

 

混乱と不安、殺戮や裏切り 貧しいものの苦しみ、命の存在と常に背中合わせの

大変な時代の中で、望んだのは「天下泰平」でした。愛する人々のために、そして自分自身の

追い求めるもののために。

 

いやぁ、信長様の事をもっともっと知りたくなりました。

戦国時代って、本当に凄い。私なら、直ぐに死んでしまっているかなぁ。

戦国時代の書物読もうと思います。

 

数秘術はこれだけではなく、自分に不足している部分だとか

もっと色々なことがわかります。

今自分が人生のどんな位置にいるのか とか。

自分とはタイプが違う人の資質や人生の目的などをなんとなく理解できたりして

生きるのが少し楽になったりします。

 

今回は信長様を例としての、数秘術の紹介でした。

数秘術の内容は、尊敬するキャロル.アドリエンヌ氏の数秘術から

引用させていただきました。

 

非常に粗忽なので、計算間違いや、変換間違えがない事を祈ります。💧

細心の注意を払ったつもりですが、、、、

                 アーメン